デジタル・フォレンジック研究会とは、法執行機関を始めとして、他の官公庁、民間企業において「デジタル・フォレンジック」の普及・促進を図り健全なIT社会の実現に貢献するために、特定非営利活動法人として設立するものです。
株式会社CyCraft Japanシニアリサーチャー・陳 仲寬(Chung-Kuan,Chen)が、デジタル・フォレンジック研究会主催の第17回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2020 in TOKYOに登壇します。
講演の詳細は下記をご覧ください。
2020年12月7日(月) 15:00-17:00 研究会1
「組織内の重要システムへのサイバー侵害とデジタル・フォレンジック」
座長:名和 利男 (株式会社サイバーディフェンス研究所)
パネリスト:氷見 基治 氏(三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社)
パネリスト:土居 啓介 氏(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)
パネリスト:陳 仲寬 氏(Cycraft Technology株式会社)
今回は事前有料登録が必要です。
お時間がございましたら、是非オンライン展示会にご来場いただけますと幸いです。
詳細は下記の通りです。
■ 第17回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2020 in TOKYO開催概要
日時 : 2020年12月7日(月)~12月8日(火)10時~17時
会場 : 会場&オンライン同時開催
オンライン(視聴方法は事前登録者に前日までにご案内)
参加費 : 有料
事前参加登録: 公式サイトから事前登録
公式サイト : https://annualconf.nca.gr.jp/
CyCraft(サイクラフト)は、AIによる自動化技術を専門とするサイバーセキュリティ企業。2017年に設立され、台湾に本社、日本とシンガポールに海外拠点を持つ。アジア太平洋地域の政府機関、警察・防衛機関、銀行、ハイテク製造業にサービスを提供している。CyCraft の AI技術 と機械学習技術によるソリューションが評価され、CID グループ とテマセク・ホールディングス旗下のパビリオンキャピタルから強力なサポートを獲得し、また、国際的トップ研究機構である Gartner、 IDC、Frost & Sullivan などから複数の項目において評価を受けている他、国内外の著名な賞をいくつも受賞している。また、国内外を含む複数のセキュリティコミュニティ、カンファレンスに参画し、長年にわたりセキュリティ業界の発展に尽力している。