【金融国際情報技術展 FIT2021】来週開催!講演のご案内

「FIT(Financial Information Technology)」(金融国際情報技術展)は、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」です。 過去19回の開催では、のべ27万5人以上の金融機関、金融機関関係者が来場し出展社との商談、情報交換の場として、ご活用いただいております。金融実務と実践に即した唯一の展示会として高い評価をいただいております。

今年は100社以上が様々な金融機関向けソリューションを事例を交えてご提案いたします。また、展示に加えてセミナーも充実しています。一部会場ではインターネット上でLIVE配信や見逃し録画配信を実施します。 今年からは現実の展示会とオンライン施策を融合し、新しい形式で開催します。 (金融国際情報技術展 FIT2021 より引用)

講演スケジュール
日々進化するサイバー攻撃を解決!最先端のEDRサービス「CyCraftAIR」
  • 日 時:2021年10月15月(金) 15:00~16:00
  • 講演者情報:株式会社アイティフォー 通信システム事業部 営業一部 部長 羽田 誠 株式会社アイティフォー 通信システム事業部 営業一部 スペシャリスト 小山 建 株式会社CyCraft Japan シニアサイバーセキュリティリサーチャー 村上 弘和
  • 会 場:G409-09
  • その他:会場申込不可、金融機関様限定
  • 概 要: 社会の基盤としてITが広がるにつれて、これをターゲットにした犯罪が増加しています。金融機関の指針の一つであるFISCの安全対策基準においても「サイバー攻撃対応態勢の整備」や「不正使用防止」といった項目で、防御だけでなく検知と対処ができることを求めるようになってきています。しかし従来からある防御対策だけでは防ぎきれず、また対応出来る専門人員も不足しているのも事実です。今回アイティフォーではこれら困難な状況に非常に有効なサービスとしてAI活用型EDR「CyCraftAIR」をご紹介します。前半は人手を掛けずに対策が実現可能なサービスの特徴とFISCの安全対策基準等への有効性をご紹介し、後半は「侵入された場合(インシデント発生)の検知と対処」にフォーカスし、AIを活用して検知、調査し、対処のオペレーション機能を備えた「CyCraftAIR」ついて画面を交えながら解説します。

金融国際情報技術展 FIT2021 開催概要

日 時:2021年10月14日(木)・15日(金) 10:00~18:00

会 場:東京国際フォーラム・ホールE・ホールB5・ホールB7・ホールD5、ホールD7、ガラス棟(東京・有楽町)

参加費:無料     

金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。     

それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。     

一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。事務局からはお送りいたしません。

公式サイト: https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/

ご興味がございましたら、是非この機会にご参加ください。

CyCraftについて

CyCraft(サイクラフト)は、AIによる自動化技術を専門とするサイバーセキュリティ企業。2017年に設立され、台湾に本社、日本とシンガポールに海外拠点を持つ。アジア太平洋地域の政府機関、警察・防衛機関、銀行、ハイテク製造業にサービスを提供している。CyCraft の AI技術 と機械学習技術によるソリューションが評価され、CID グループ とテマセク・ホールディングス旗下のパビリオンキャピタルから強力なサポートを獲得し、また、国際的トップ研究機構である Gartner、 IDC、Frost & Sullivan などから複数の項目において評価を受けている他、国内外の著名な賞をいくつも受賞している。また、国内外を含む複数のセキュリティコミュニティ、カンファレンスに参画し、長年にわたりセキュリティ業界の発展に尽力している。

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